9/24/2010

映画試写会:stone

今日は大学で映画の試写会があったので、友達と見に行った。


"stone"

監督:ジョン・カラン
キャスト:ロバート・デ・ニーロ(Jack)、エドワード・ノートン(Stone)、ミラ・ジョボビッチ(Lucetta)


退職を目前に控えた仮釈放管理官のジャックは、最後の案件として「ストーン」と呼ばれる男の仮釈放審査会のための書類を作成することになった。なんとしても仮釈放を手にしたいストーンは自身の妻であるルセッタにジャックを誘惑させようと計画する。ルセッタの誘惑にまんまとそそのかされ体の関係を結んでしまうジャック。元々正義感の塊である彼はルセッタとの関係に戸惑うが誘惑には勝てず、ずるずると彼女の意のままに動かされるようになっていく。一方ストーンはある出来事をきっかけに精神世界に目覚め、やがて不倫関係をつづけるジャックを諭すようになっていく。


この映画、なんといっても役者陣がすごい!
ロバート・デ・ニーロはいうまでもなく、ミラ・ジョボビッチもジャックを口説くところは
すごいセクシーで女の私も思わずドキッとしてしまうくらいだし、
エドワード・ノートンはあのフランクなしゃべり方はかなりよかった。
このキャストだけで十分この映画見る価値はあると思う。



ただ、この作品を見るってなったときに
作品紹介のところには「サイコ・スリラー」と書いてあったので
個人的には日本のホラー映画みたいな追い詰められて主人公発狂、
みたいなストーリーを勝手に想像してたんだけど、
実際見てみると、そんなに急激などんでん返しがあるわけでもなく
めちゃくちゃゾクッとするようなところもなく、
クライマックスにむけてなだらかな傾斜をゆっくりと登っていくような
ストーリーの持っていきかたで拍子抜けしてしまった感じです。


2人の男がひょんなことをきっかけにして
徐々に自身の精神や信念がゆがんでいってしまう。
どこで道を外れたのか、それともそれが自身の本来の姿なのか。
人間の不確かさや弱さのようなものが映し出されていて、
「サイコ・スリラー」というよりは「人間ドラマ」として
見れば深みのある面白い映画ではないかと思います。



アメリカでの放映は10月8日らしいです。
日本はもうちょっと後かな?

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